デザイン1年生☆脱出のブログ

デザイン1年生が、脱出すべき壁を載せてます!

問題⑤スピードUPの訓練

まず、ショートカットキーを覚えるといいと思います。

作業が、楽になるよ。

 

簡単なイラストなどは、5分で作れとよく言われました。

が、いまだに5分の壁がクリアできてないw

 

タイピングが苦手って人が、グラフィックデザイナーには

多いけど、文章を入力する作業もあるから練習するのみ!

ブラインドタッチのレベルまでいくと神って呼ばれます(嘘)

問題④色を選ぶ方法

色には、こだわりがある。

だから、ちょっと自分の話をしてみるね。参考になればいいんだけど。

 

わたしは、中学校から美術部に所属していて、色は、結構身近な存在だった。

センスのいい友人にも恵まれ、切磋琢磨しているうちに「色を選ぶセンス」に関しては、ほめられる事が多くなってきたんだよ!

 

けれど、感覚だけに頼りきっていたため、なぜ、その色を選んだのか?とか、

聞かれても人に説明できなかった。

 

(ジャンルで分けるとね、画家志望で数学が得意なタイプ、

感覚派なんだけど理論思考型なんだよね。自己矛盾してるの。あはは。)

 

で、その事に気が付いたのがきっかけで、

色を理論的に人に説明できるようになりたいと思うようになった。

 

いろいろ調べた結果、色彩検定を取るのが手っ取り早いかも?!

資格持ってるとデザイン業界有利って聞くし。っていう好奇心もあったからねw

 

きっかけは、ともかく、

色彩検定2級まで取りましたよ☆

 

色に関するすべての基礎を学べるので、グラフィックデザインに限らず、

ファッションやインテリアなどのコーディネートを頼まれる事も。

応用?するとそんなこともできるようになるよ。

 

最近は、着物のトータルコーディネートを考えるのが、

お仕事になりましたから☆

本当に人生何が起こるか分からないね☆

 

問題③デザインの本質をつかめ!!

お客様の求めているデザインを作れる人が、

本当の意味で、グラフィックデザイナーなんだと思うな。

 

だから、いろんなタイプの作品を作れるようになっておくこと。

(例 ➡和、洋、中、カワイイ、キレイ、カッコイイなど。)

 

それと「なぜ?」と思うことは、大切にするといいよ!

 

「なぜ?」に対する姿勢や理解の深さで、成長速度に差が出るらしい。

「なぜ?」を深く考えられるやつが伸びる。

問題②目を肥やす方法

街には、あらとあらゆるグラフィックデザイナーの為の作品サンプルがある。

(雑誌、本、新聞、看板、広告、パッケージのデザインなど。)


観察して、自分なりに分析できるといいね!


そして、同じモノを作ってみる。

言ってしまえば、模写だね。


いろんな作品サンプルを反復練習と反省しながらくり返し、

自分だったらどう作るか?と言う発想が出てくるようになるころには、

目が肥えていると言っていいと思うよ。

問題①センスを磨くとは?

基礎は、教えてあげられるけど

センスまでは、教えてあげられない!と言われた。

 

この先輩は、生まれ持ったセンスの事を言ったのかもしれないが、

 

よくよく考えてみると、、、

センス=技術だと思う。積み重ねていくものだと思う。

(グラフィックデザイナーの場合は、配置バランス、カラー、フォント、イラスト、写真、テクニックというか、こだわり?など。)